株式会社いいんじゃ(Einja)が、何を目指し、何を大事にし、どういう人がいる会社なのかをまとめました。
制度や条件の細かい話より先に、私たちがどんな価値観で働いているかを知ってもらうために書きました。
読んで「合いそう」と思ってもらえたら嬉しいし、「違うな」と思ってもらえたらそれも正しい結果だと考えています。
自分たちの問題意識やアイデアを信じて追求し、皆が夢見る世界を作り続けます。
Z世代を中心としたデジタルネイティブな組織と共に、あらゆる社会の負に対してアイデアとテクノロジーの力を施し、"イケてる"ビジネスを魔法のように作り続けます。
このVISIONは、標語ではなく日々の仕事の判断基準です。目の前の仕事、社内の仕組み、世の中のサービスに対して「これ、ださくない?めんどくさくない?つまらなくない?」と引っかかったら、放置せずに手を入れる。それが私たちの仕事の仕方です。
「賢くて、面白くて、優しい」──この3つが、いいんじゃという会社のすべてです。抽象的に聞こえるかもしれないので、それぞれ何をやるか/何をやらないかまで書きます。
私たちの言う「賢い」は、知識量のことではありません。新しいものを、まず自分の手で触ってから語れることです。
AIでも、知らない技術でも、流行りの手法でも、「ちょっとやってみるか」と言って手を動かす。触ってから評価する。それが私たちの賢さの定義です。
採用ページにはこう書いてあります。
これは誇張ではなく、実際にそういう人たちが集まっています。
VISIONに掲げている「つまらないモノ、めんどくさいモノ、ださいモノをこの世からなくす」を、自分の仕事に対しても向けるということです。
自分がやっている作業がめんどくさかったら、それは仕組みで潰す対象です。世の中に出ているサービスがださかったら、それは私たちが作り直す対象です。誰かを笑わせたい、驚かせたいという衝動を、仕事の中に出していい会社です。
成果を一人で取りに行かない。自分がやった仕事を、次の人が乗れる形にして置いていく。挑戦して外した人を、詰めない、笑わない。
この会社では「チームの温度差」を強く嫌います。盛り上がっている場所と、置いていかれている場所ができることを、経営が問題として認識し、組織づくりの中心に据えています。誰かが置いてきぼりになっていないか、誰と誰が話せていないか──そういうことを気にする人が多い会社です。
評価の仕組みの中にも「その人がいることで、チームの空気が良くなるか」という観点が組み込まれています。成果を出していても周りの意欲を削ぐ人は、この会社では評価されません。
上の3つを、選考の言葉に翻訳するとこうなります。
| 賢い | 考え抜く力/新しいもの好き |
|---|---|
| 面白い | 仕事を楽しめる |
| 優しい | 利他的である |
スキルよりもここを見ています。スキルは入ってから伸ばせますが、この3つは後から足せないからです。
私たちの採用ページには、職種として「何かですごい方」という枠が実在します。
冗談ではなく、本当にそう思っています。尖っているところを平らにするのではなく、もっと尖らせる。それが人を伸ばすということだと考えています。
いいんじゃの事業は3つです。スポーツ用品比較メディア/Webマーケティング支援/ランニングスクール。
ランニングスクールでは、走る動作を運動生理学・物理学・解剖学の観点から解析し、プロや全国レベルのアスリートを指導しています。採用の歓迎経験には「陸上競技トラック種目全国大会出場経験」が挙がっています。
一方で、AIを使ったプロダクト開発もマーケティング支援もやっている。この組み合わせは他にあまりないと思います。個人競技を突き詰めてきた人たちが、チームで戦っている会社──それが私たちの成り立ちに近い姿です。要確認
開発チームは、フロント/サーバー/AIといった領域で人を分けていません。得意不得意はあっても、基本はフルスタックで組みます。「0から100まで作りたい」という人には相性がいいはずです。
月に1回、全員が集まる場があります。ここで大事にしているのは情報共有より、一体感とつながりです。普段関わらないユニットの人と話す、他のチームが何をしているかを知る、そのために集まっています。
各ユニットのリーダーが自分たちの振り返りと戦略を発表し、他のユニットからフィードバックをもらう。その後は全員でご飯を食べに行きます(会社持ちです)。誰と誰が話せるようにするかまで考えて場をつくっています。
組織が大きくなるとき、一番起きやすいのは「一部の人だけが盛り上がっていて、他の人が置いていかれる」状態です。私たちはこれを最大の課題として認識していて、全社の場のつくり方も、評価のしくみも、そこを起点に設計し直しています。
正直に言えば、まだ完全にはできていません。今まさに、それを直している最中の会社です。
「AIに詳しい人がいる会社」ではなく、「全員がAIを触る会社」を目指しています。これは推奨ではなく、会社としてのアイデンティティです。
ただし、いきなり全員に高いレベルを求めるわけではありません。崖ではなくランプ(緩やかな坂)にする、という方針で設計しています。今できなくてもいい。触る癖をつけるところから始めて、学習を会社が支援します。
苦手意識があっても構いません。触りたくない、が唯一のNGです。
大きく張ることを歓迎しています。そのかわり、うまくいかなかったときは「何に挑戦して、なぜ撤退して、次にどう活かすか」を残してもらいます。失敗を個人の能力不足として処理しません。
挑戦して外した人は、温かく元の場所に戻ります。セカンドチャンスがあるから、大胆に張れるという順番で考えています。
一度やった仕事は、二度目は誰でもできる形にして置いていく。テンプレート、手順書、自動化──形は何でもいいので、次の人が渡れる橋を架けてから次に行きます。
| 会社名 | 株式会社いいんじゃ(Einja Inc.) |
|---|---|
| 設立 | 2020年11月30日 |
| 事業 | スポーツ用品比較メディア/Webマーケティング支援/ランニングスクール |
| 所在地 | 東京都新宿区新宿7-20-6 大久保マンション1階 |
| 役員 | 代表取締役 渡邉勇輝/取締役 坂井創太・坂井悠太・天野彰吾・渡邉一輝・井口貴文 |
| 従業員数 | 要確認 公式サイトは「16名(業務委託含む)」だが、社内では約40〜50名という数字も出ている |
今はクライアントワークが売上の中心ですが、自社で事業をつくる会社へ移行していく方向に舵を切っています。だからこそ、事業を引っ張れる人材が必要で、そのための組織づくりを今やっています。
クライアントワークも、いわゆる下請けではありません。要件定義から最下流まで一貫して関わります。要確認
正直に書きます。合わない人にとっては、しんどい会社だと思います。
詳しくは選考の中でお話ししますが、考え方だけ書いておきます。
私たちは今、評価のしくみを作り直している最中です。2026年10月からの本格運用に向けて、試験運用をしている段階です。設計思想はこうです。
| 等級 何ができるようになったら、どの等級になるのかを、できるだけ具体的に定義する |
| AI AIをどう使えているかを、成長の指標のひとつとして見る(「使ったか」ではなく「何を生み出したか」で) |
| 挑戦 社外に出ていく挑戦(勉強会、交流会、人に会いに行く)を、会社が費用面で支援する |
| 称賛 月次の全社会で、その月に光った動きを表彰する |
制度が完成した会社に入るのではなく、制度を一緒に作っていく側に回れるフェーズです。
| 勤務 | 基本は出社(コアタイム 12:00〜14:00) |
|---|---|
| リモート | 実力に応じて可 要確認 |
| 試用期間 | 3ヶ月 要確認 |
| 残業 | 月20〜30時間程度 要確認 |
| 雇用形態 | 問いません(公式採用ページに明記) |
内定までおよそ3週間〜1ヶ月です。要確認
聞きたいことがあれば、どの段階でも遠慮なくどうぞ。このデックに書いていないこと(数字、しんどいところ、失敗した話)ほど、面談で聞いてもらえたらと思います。
| Day 1 | AIツールの環境を受け取る/このデックの3つの価値観について話す |
|---|---|
| Week 1 | 自分が何をする人なのかを、上長と握る |
| Month 1 | 現在地と、次に目指す等級を一緒に決める(個人シートを書きます) |
| その先 | 月1の1on1で、やりたいこと・できること・求められることをすり合わせ続けます |
要確認 現行のオンボーディング実態に合わせて修正します。