Culture Deck
レビュー版 v0.1(2026-08-02) ─ 社内確認用のドラフトです。オレンジの 要確認 が付いた箇所は裏取り前のため、確認が取れなければ削ります。候補者にはまだ共有していません。
Culture Deck

賢くて、面白くて、
優しい組織。

株式会社いいんじゃ(Einja)が、何を目指し、何を大事にし、どういう人がいる会社なのかをまとめました。

00

このデックについて

制度や条件の細かい話より先に、私たちがどんな価値観で働いているかを知ってもらうために書きました。

読んで「合いそう」と思ってもらえたら嬉しいし、「違うな」と思ってもらえたらそれも正しい結果だと考えています。

01

私たちが目指すもの

Mission
日本からグローバルイノベーションを起こす。

自分たちの問題意識やアイデアを信じて追求し、皆が夢見る世界を作り続けます。

Vision
つまらないモノ、めんどくさいモノ、ださいモノをこの世からなくす。

Z世代を中心としたデジタルネイティブな組織と共に、あらゆる社会の負に対してアイデアとテクノロジーの力を施し、"イケてる"ビジネスを魔法のように作り続けます。

このVISIONは、標語ではなく日々の仕事の判断基準です。目の前の仕事、社内の仕組み、世の中のサービスに対して「これ、ださくない?めんどくさくない?つまらなくない?」と引っかかったら、放置せずに手を入れる。それが私たちの仕事の仕方です。

02

代表からのメッセージ

Top Message
賢くて、面白くて、優しい組織。
じっとしていられないんだと思います。 今日一日を何か新しいものにしたい。 誰かを笑わせ、驚かせたい。 社会にすごいと言われたい。 すごくアレの真実が気になる。 仲間と大きなことを達成する瞬間がたまらない。
スマホみたいに予測変換できないような 衝動的な毎日を過ごしていたい。
あの会社は次何するんだろうと 常にワクワクする企業を目指します。
※AIやデータを使って予測しまくる仕事をしています。
株式会社いいんじゃ
代表取締役 渡邉勇輝
03

私たちが大事にしていること

「賢くて、面白くて、優しい」──この3つが、いいんじゃという会社のすべてです。抽象的に聞こえるかもしれないので、それぞれ何をやるか/何をやらないかまで書きます。

知っていることではなく、すぐ試して学び直せること

私たちの言う「賢い」は、知識量のことではありません。新しいものを、まず自分の手で触ってから語れることです。

AIでも、知らない技術でも、流行りの手法でも、「ちょっとやってみるか」と言って手を動かす。触ってから評価する。それが私たちの賢さの定義です。

採用ページにはこう書いてあります。

開発経験がなくとも調べればある程度できそうという人間が社内には多いです。

これは誇張ではなく、実際にそういう人たちが集まっています。

やること
  • 新しいツール・手法を、まず自分で触ってみる
  • 分からないことは調べて、やってみて、それから判断する
  • 考え抜く。「なんとなく」で流さない
やらないこと
  • 触らずに評論する
  • 「詳しい人/詳しくない人」で線を引く
  • 分からないことを分からないままにする
ださい・めんどくさい・つまらないを、許さない

VISIONに掲げている「つまらないモノ、めんどくさいモノ、ださいモノをこの世からなくす」を、自分の仕事に対しても向けるということです。

自分がやっている作業がめんどくさかったら、それは仕組みで潰す対象です。世の中に出ているサービスがださかったら、それは私たちが作り直す対象です。誰かを笑わせたい、驚かせたいという衝動を、仕事の中に出していい会社です。

やること
  • 「これ、ださくない?」の感覚を大事にして、手を入れる
  • 仕事を楽しむ。楽しめる形に作り替える
  • 大きく張る。安全な賭けだけで満足しない
やらないこと
  • 「まあこんなもん」で流す
  • 前例だからと疑わない
  • 「楽しいことは仕事じゃない」というジャッジ
仲間の次の一歩を、助ける
ここが、いいんじゃが一番大事にしているところです。

成果を一人で取りに行かない。自分がやった仕事を、次の人が乗れる形にして置いていく。挑戦して外した人を、詰めない、笑わない。

この会社では「チームの温度差」を強く嫌います。盛り上がっている場所と、置いていかれている場所ができることを、経営が問題として認識し、組織づくりの中心に据えています。誰かが置いてきぼりになっていないか、誰と誰が話せていないか──そういうことを気にする人が多い会社です。

評価の仕組みの中にも「その人がいることで、チームの空気が良くなるか」という観点が組み込まれています。成果を出していても周りの意欲を削ぐ人は、この会社では評価されません。

やること
  • 自分の成果を、仲間が再現できる形で残す
  • 失敗した人を温かく次の挑戦に戻す
  • 本音で、誠実に伝える(黙って見過ごさない)
やらないこと
  • ノウハウを抱え込む/自分にしかできない状態を作る
  • 失敗が出たときに犯人探しを始める
  • 成果は出すが、仲間の意欲を削る

採用の場面で私たちが見ているもの

上の3つを、選考の言葉に翻訳するとこうなります。

賢い考え抜く力/新しいもの好き
面白い仕事を楽しめる
優しい利他的である

スキルよりもここを見ています。スキルは入ってから伸ばせますが、この3つは後から足せないからです。

04

どういう人がいるか

「何かですごい方」を、本気で募集している会社です

私たちの採用ページには、職種として「何かですごい方」という枠が実在します。

経営、資金調達、PM、営業、企画、開発、UI/UXデザイン、マーケティング、思考能力など企業オフェンス側のスキルや陸上競技として極めている方など、何かしらに突出している方は大歓迎です。

冗談ではなく、本当にそう思っています。尖っているところを平らにするのではなく、もっと尖らせる。それが人を伸ばすということだと考えています。

陸上競技とAIとマーケティングが、同じ会社に同居している

いいんじゃの事業は3つです。スポーツ用品比較メディア/Webマーケティング支援/ランニングスクール

ランニングスクールでは、走る動作を運動生理学・物理学・解剖学の観点から解析し、プロや全国レベルのアスリートを指導しています。採用の歓迎経験には「陸上競技トラック種目全国大会出場経験」が挙がっています。

一方で、AIを使ったプロダクト開発もマーケティング支援もやっている。この組み合わせは他にあまりないと思います。個人競技を突き詰めてきた人たちが、チームで戦っている会社──それが私たちの成り立ちに近い姿です。要確認

領域を分けない

開発チームは、フロント/サーバー/AIといった領域で人を分けていません。得意不得意はあっても、基本はフルスタックで組みます。「0から100まで作りたい」という人には相性がいいはずです。

要確認/未執筆: メンバー個別の紹介(誰が何をしている人か・なぜいいんじゃにいるか・一番面白かった仕事)は取材が必要です。3〜5名分をここに入れる想定でセクションを拡張します。カルチャーデックで最も効く部分なので、ここを埋めたいところです。
05

どういうチームでありたいか

個を、衆にする

月に1回、全員が集まる場があります。ここで大事にしているのは情報共有より、一体感とつながりです。普段関わらないユニットの人と話す、他のチームが何をしているかを知る、そのために集まっています。

各ユニットのリーダーが自分たちの振り返りと戦略を発表し、他のユニットからフィードバックをもらう。その後は全員でご飯を食べに行きます(会社持ちです)。誰と誰が話せるようにするかまで考えて場をつくっています。

置いてきぼりを作らない

組織が大きくなるとき、一番起きやすいのは「一部の人だけが盛り上がっていて、他の人が置いていかれる」状態です。私たちはこれを最大の課題として認識していて、全社の場のつくり方も、評価のしくみも、そこを起点に設計し直しています。

正直に言えば、まだ完全にはできていません。今まさに、それを直している最中の会社です。

06

どう働くか

AIは、全員が触る

「AIに詳しい人がいる会社」ではなく、「全員がAIを触る会社」を目指しています。これは推奨ではなく、会社としてのアイデンティティです。

ただし、いきなり全員に高いレベルを求めるわけではありません。崖ではなくランプ(緩やかな坂)にする、という方針で設計しています。今できなくてもいい。触る癖をつけるところから始めて、学習を会社が支援します。

苦手意識があっても構いません。触りたくない、が唯一のNGです。

失敗は、次に渡す形で残す

大きく張ることを歓迎しています。そのかわり、うまくいかなかったときは「何に挑戦して、なぜ撤退して、次にどう活かすか」を残してもらいます。失敗を個人の能力不足として処理しません。

挑戦して外した人は、温かく元の場所に戻ります。セカンドチャンスがあるから、大胆に張れるという順番で考えています。

やりっぱなしにしない

一度やった仕事は、二度目は誰でもできる形にして置いていく。テンプレート、手順書、自動化──形は何でもいいので、次の人が渡れる橋を架けてから次に行きます。

07

何をやっている会社か

会社名株式会社いいんじゃ(Einja Inc.)
設立2020年11月30日
事業スポーツ用品比較メディア/Webマーケティング支援/ランニングスクール
所在地東京都新宿区新宿7-20-6 大久保マンション1階
役員代表取締役 渡邉勇輝/取締役 坂井創太・坂井悠太・天野彰吾・渡邉一輝・井口貴文
従業員数要確認 公式サイトは「16名(業務委託含む)」だが、社内では約40〜50名という数字も出ている

受託から、事業会社へ

今はクライアントワークが売上の中心ですが、自社で事業をつくる会社へ移行していく方向に舵を切っています。だからこそ、事業を引っ張れる人材が必要で、そのための組織づくりを今やっています。

クライアントワークも、いわゆる下請けではありません。要件定義から最下流まで一貫して関わります。要確認

08

合う人/合わない人

正直に書きます。合わない人にとっては、しんどい会社だと思います。

合いそうな人

  • 新しいものを、まず触ってみるのが好き
  • 「ださい・めんどくさい・つまらない」に引っかかる感度がある
  • 自分の仕事を、次の人が使える形にして残すのが好き
  • 失敗を恥じずに、次に活かせる
  • 仲間が勝つことを、素直に喜べる
  • 何か一つ、突出しているものがある(分野は問いません)

合わないかもしれない人

  • 「指示通りに動く」ことを強く望む
  • 失敗が許せない(自分にも、他人にも)
  • ノウハウは個人の資産として抱えておきたい
  • 目的を問われたくない/給料だけで動きたい
  • AIを触りたくない
09

成長と評価のしくみ

詳しくは選考の中でお話ししますが、考え方だけ書いておきます。

私たちは今、評価のしくみを作り直している最中です。2026年10月からの本格運用に向けて、試験運用をしている段階です。設計思想はこうです。

等級 何ができるようになったら、どの等級になるのかを、できるだけ具体的に定義する
AI AIをどう使えているかを、成長の指標のひとつとして見る(「使ったか」ではなく「何を生み出したか」で)
挑戦 社外に出ていく挑戦(勉強会、交流会、人に会いに行く)を、会社が費用面で支援する
称賛 月次の全社会で、その月に光った動きを表彰する

制度が完成した会社に入るのではなく、制度を一緒に作っていく側に回れるフェーズです。

10

働き方について

勤務基本は出社(コアタイム 12:00〜14:00)
リモート実力に応じて可 要確認
試用期間3ヶ月 要確認
残業月20〜30時間程度 要確認
雇用形態問いません(公式採用ページに明記)
付録 A

選考プロセス

  1. カジュアル面談
    まずは相互理解から
  2. 二次面接
  3. 最終面接
    代表と対面で

内定までおよそ3週間〜1ヶ月です。要確認

聞きたいことがあれば、どの段階でも遠慮なくどうぞ。このデックに書いていないこと(数字、しんどいところ、失敗した話)ほど、面談で聞いてもらえたらと思います。

付録 B

最初の30日

Day 1AIツールの環境を受け取る/このデックの3つの価値観について話す
Week 1自分が何をする人なのかを、上長と握る
Month 1現在地と、次に目指す等級を一緒に決める(個人シートを書きます)
その先月1の1on1で、やりたいこと・できること・求められることをすり合わせ続けます

要確認 現行のオンボーディング実態に合わせて修正します。