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Einja 等級制度 v2.5|図解

キャリアパスとトラック

Einjaのキャリアは全員まず「ワーカー(全職種共通の土台)」から始まる。最初のゴールは自立・自走できる汎用スキルを高レベルで身につけること(目安B)。 そこからスペシャリスト(個人の深さで勝負)ディレクター→PM(チーム・事業で勝負)の2ルートに分かれて登る。 「デジタルマーケター」という職種が同じでも、どのルートかで仕事の形・評価基準が変わる。そしてどのルートも9段階(特級)まで対等に到達できる——マネージャーにならず深さを極めても最高給与・最高グレードを目指せる。

等級制度 v2.5(キャリアパス再設計)をもとに作成。数値・事例はドキュメント原文に基づく。

Section 01 土台(ワーカー)から登る3つのルート
Depth
Route A ・ 深さ
Specialist
深さで価値を出す 自分の手を動かし続け、専門性を極める。チームを率いるのではなく、個人として特大のミッションをやりきる。
特級(頂点)の姿 一人で億規模・激ムズのAランク案件を設計〜実行しきる「職人の頂点」。業界で名が通る専門家。
Breadth
Track 02
Director
範囲で価値を出す チームを率いて複数案件・大規模案件を納品しきる。人を動かし、スコープを広げることで大きな成果を生む。
特級(頂点)の姿 複数チームで特大案件を統括。組織のケイパビリティを引き上げ、業界レベルで影響力を持つ。
Business
Track 03
PM
事業で価値を出す 案件を生み出し、事業として回す。収益・顧客・チーム全体を俯瞰して戦略的に動く。
特級(頂点)の姿 事業戦略レベルで圧倒的な実績・影響力。新規事業ライン・業界ベンチマーク化される成果を生む。
Section 02 どのルートも「特級」まで対等に到達できる

スペシャリストがマネージャーより格下になる制度ではない。 全員ワーカー(土台)から始まり、その先のどのルートも特級(9段階目)まで到達できる。 スペシャリストが等級・給与においてPMと対等に競える設計。

ビギナー C C+ B B+ A A+ S 特級 TOP Specialist 深さ(土台=Worker) 1,100万〜 Director チームリード ← 通常はB以降でトラック選択 PM プロジェクト/事業 ← 通常はB+以降 同じ高さ
Section 03 職種 × トラック マトリクス — 同じ職種でも価値の出し方が変わる
Specialist Depth · 深さ 個人の専門性を極め
自分の手で最大成果
Director Breadth · 範囲 チームを率いて
複数案件を統括
PM Business · 事業 案件を生み出し
事業として回す
デジタル
マーケター
深さ型
広告運用の職人
単独でAランク案件(ドコモ・東京ガス等)を設計〜実行。媒体選定・CR改善・効果分析まで一人完結。
例: ペイド×オウンド両方、AIで運用フレーム全社展開
範囲型
マーケチームを率いる
2〜5名のチームで複数案件を並走管理。品質担保・メンバー育成・クライアント折衝まで包括。
例: BランクPJ3本を並走、Jr.メンバーの数値改善指導
事業型
デジマ事業を作る
案件獲得〜受注〜チーム組成〜収益管理。マーケ領域の新規サービス・料金プラン設計も担う。
例: デジマ部門の売上/利益管理、新規ソリューション設計
ブランド
クリエイター
深さ型
クリエイティブの職人
コンセプト設計〜ビジュアル制作をAランク案件で単独完結。「この案件はこの人」と呼ばれる専門性。
例: AI×クリエイティブ手法を再定義、業界事例化
範囲型
CRチームを率いる
デザイナー・コピーライターをディレクション。複数案件の品質統括・クライアントへの提案統括。
例: クリエイティブ部門のQCD管理・後輩育成体制構築
事業型
ブランド事業を作る
CRサービスラインの収益設計。AI時代のクリエイティブプロセス標準化で受注経路を生む。
例: CR新サービス設計・案件単価設計・採用要件定義
SNS
マーケター
深さ型
SNS運用の職人
投稿企画・AI分析・サムネ最適化を高水準で回し続ける。フォロワー成長・エンゲージ改善の専門家。
例: AI×SNS手法で全社SNS成果を底上げする独自手法
範囲型
SNSチームを率いる
複数クライアントのSNS戦略統括。SNSチームのワークフロー設計と品質管理。
例: 月30投稿×5社を複数名で回すオペレーション設計
事業型
SNS事業を作る
SNSサービスラインの収益管理・新規顧客開拓。インフルエンサー連携等の新規スキーム設計。
例: SNSサービスの単価×件数最適化、コンテンツ事業化
動画
クリエイター
深さ型
映像制作の職人
構成〜撮影〜編集〜字幕までAI活用で単独高品質制作。フォーマット標準化と制作速度が強み。
例: AI動画フォーマットで業界事例化・編集者コミュニティで発信
範囲型
動画チームを率いる
ディレクター〜エディターのチーム管理。複数案件の品質統括・クライアントコミュニケーション。
例: 月20本制作体制の構築、品質ゲート設計
事業型
動画事業を作る
動画制作サービスの収益設計。AIを活用した制作コスト削減と単価向上の両立。
例: Shorts量産×ブランド動画の2ラインで収益源多角化
エンジニア 深さ型
技術の職人
フロント〜バックエンド〜インフラを高い水準で実装。AI開発フロー活用で圧倒的なアウトプット。
例: AI開発フロー社内展開・リードタイム短縮・技術ブログ
範囲型
開発チームを率いる
複数エンジニアを技術的にリード。アーキテクチャ判断・コードレビュー・品質体制を設計。
例: 4名チームで自社PdA開発をリード、技術スタック刷新
事業型
開発事業/PdMと協業
エンジニアリングと事業戦略を繋ぐ。技術選定・開発コスト・ロードマップを事業視点で判断。
例: 自社プロダクトの開発〜リリース〜KPI管理の一気通貫
PdM 深さ型
プロダクト設計の職人
要件定義〜ユーザー調査〜ストーリー設計を一人で高水準に回す。AI活用でKPI仮説出しを加速。
例: AI×PdM手法でプロダクト開発プロセス構築・コミュニティ発信
範囲型
PdMチームを率いる
複数プロダクトラインを複数PdMで並走管理。品質・スコープ・デリバリーを統括。
例: 3プロダクト×リリース計画の統括、PdM育成体制構築
事業型
プロダクト事業を作る
新規プロダクト立ち上げ〜事業化。収益モデル設計・資金計画・市場投入戦略まで担う。
例: AI起点の新規プロダクト立ち上げ、外部引き合いを生む
Section 04 具体例 — 同じ「デジタルマーケター」でもトラックで仕事が変わる
Specialist Route デジタルマーケター Specialist(深さ型)
🎯
ミッション
ドコモの年間運用(Aランク)を単独で設計〜実行。媒体選定・CR改善・効果分析・クライアント折衝まで一人完結
💡
価値の出し方
「この人だからこそ」という専門性の深さ。誰よりも詳しく・誰よりも速く・誰よりも精度高く動かす
🤖
S〜特級への道(AI-native)
AIで運用フレームを開発→全クライアントに展開→工数を半減。業界でノウハウが引用される専門家へ
💰
特級時の年収イメージ
1,100万〜(マネージャーと対等な給与テーブル)
Director Track デジタルマーケター Director(範囲型)
🎯
ミッション
5名チームで中規模案件3本を並走管理。品質・コスト・スケジュール・メンバーのパフォーマンスを統括
💡
価値の出し方
「この人がいると倍の案件を回せる」という乗数効果。自分だけでなくチームの成果を最大化する
🤖
S〜特級への道(AI-native)
AIワークフローをチームに標準化→案件数を拡大→複数チームで特大案件を統括。組織ケイパビリティを引き上げる
💰
特級時の年収イメージ
1,100万〜(スペシャリストと同じ高さ。トラックで差をつけない)